「マヤ暦PLUS手帳はどのように使うとよいのでしょうか」というご質問を受けます。
使い方は人それぞれです。
しかし、毎日のメッセージからの気付きから自己成長につながります。
そこで、今回はマヤ暦PLUS手帳のWeekly版を使った例をみてみましょう。
マヤ暦PLUS手帳のWeekly版は大きく3つのブロックに分けられます。
- ① マヤ暦領域
- ② 時間管理領域
- ③ メモ領域
① マヤ暦領域
マヤ暦領域にはTzolkin暦、Trecenaの開始と今日のメッセージが記載されています。今日のメッセージは生年月日から算出されています。
② 時間管理領域
時間管理領域は「13本の罫線、8時から」の設定になります。この設定は仕事中心に使うような設定になります。
③ メモ領域
メモ領域は自由に記入できる領域です。
マヤ暦PLUS手帳2024
2024年版のマヤ暦PLUS手帳には新たなメッセージやオプション機能が追加されました。レイアウトを中心にみていきましょう。
使い方をみてみましょう
使い方は様々ですが、自己成長に必要なことは「気付き」です。
マヤ暦領域の今日のメッセージからの気付きを促します。
マヤ暦PLUS手帳の使い方
- 朝今日のメッセージCheck
マヤ暦PLUS手帳の今日のメッセージを確認して、巻末orデジタルカレンダー(ics)の概要も確認
- 昼様々な活動
今日のメッセージを意識しながら、今日のメッセージからの気付きに基づく新たな視点による行動や自分との向き合い
仕事や人間関係、チームでの役割など
- 夜気付きの確認
一日を振り返って、プチ日記のように気付きや内省をメモ領域に記入
行動の傾向、考え方、そして課題や行動も書いてみましょう
マヤ暦PLUS手帳のWeekly版の時間管理領域の下のメモ欄を使ってみましょう。毎日の気付きをプチ日記のように書いてみてください。自分自身の行動の傾向、考え方、そして課題や行動がよくみえてきます。
毎日の積み重ねです。
260日後にはどのように見えるでしょうか?
Montly手帳でも同じようなことは可能です。
是非、チャレンジしてみてください。